最近、イタリアンの料理動画を眺めるのが日課になっているんですが、そこでどうしても気になってしまったのが「ニョッキ」です。
ニョッキとは、じゃがいもと小麦粉を練り合わせた団子状のパスタのこと。
私はこれまでニョッキ未経験だったんですが、動画を見ているとどうしても食べたくなってしまって……。
管理人じゃがいもベースのモチモチ食感……。
これ、絶対うまいじゃん。
と思ったわけです。
どうやら手作りもそこまで難しくはなさそう。
ということで今回は、人生初の「手作りニョッキ」に挑戦!
実際に作って食べてみた正直な感想と、そこから見えた「真実」をシェアしたいと思います。
そもそも、ニョッキは家庭で簡単に作れるの?


今回はAI先生に作り方を聞いて、オーソドックスな手順で進めてみました。
ざっくりとした工程はこんな感じです。
- 下準備: じゃがいもの皮をむいて、柔らかくなるまで茹でる。お湯を捨てて、粉吹き芋みたいに水分を飛ばします。
- 潰す: 熱いうちにフォークやマッシャーで潰します。
- 裏ごし: 潰したじゃがいもをザルで裏ごし(※ここがめんどい…!)。
- 生地作り: 強力粉、塩、卵を入れてまぜまぜ。
- 成形: 打ち粉をしたまな板で棒状に伸ばしてカット。フォークを押し付けて、あの独特の溝を作ります。
- 茹でる: お湯に入れて、浮き上がってきたらザルへ。オリーブオイルを絡めておきます。
実際にやってみると、作業自体はシンプルで思ったほど手間じゃないですね。
ただ一つ、「裏ごし」を除いては(笑)。
じゃがいもを裏ごしする作業は正直ちょっと骨が折れましたが、「滑らかな食感のため!」と信じて頑張りました。
ざっくり手順
じゃがいもを茹でまして〜


粉ふき芋状態にしまして〜


つぶしまして〜


こしまして〜


粉と塩をいれてまぜ〜


卵を入れてまぜ〜


打ち粉をしたフライパンでこね〜


棒状に成形してカット〜


フォークで溝をつけ〜


鍋でゆでて、浮いてきたやつをすくい〜


オイルでコーティング〜、で完成


完成した手作りニョッキを食べていく!
合わせるソースは、王道のトマトソースにしました。


オリーブオイルで刻んだニンニクの香りを出し、作り置きのトマトソースを投入。
茹で上がったニョッキを加えて軽く煮詰め、仕上げに刻んだパセリとパルミジャーノチーズをたっぷりと!


お皿に盛ると、小麦とチーズの良い香りが……見た目も悪くはない。 (なんかでかいけど笑)


さっそく一口食べてみます。



……なるほど、これがニョッキかぁ
じゃがいものホクホク感と、強力粉のモチモチ感が一緒になっていて面白い食感です。
噛むほどにじゃがいもの優しい甘みが広がって、トマトソースの酸味とよく合いますね。
スパゲッティとは全然違って、「具材を食べている」ような満足感があります。
これ、野菜たっぷりのソースやクリーム系とも相性が良さそうです。
辛口考察:なぜニョッキは「主役」になれないのか


手作りニョッキ、間違いなく美味しかったです。手間をかけた分、愛着も湧きますしね。
ただ、率直に思ったことを言うと……



期待していたほどではないな。
ふつうにスパゲッティの方が美味しい(笑)


食べている最中に、ふと冷静になっちゃったんですよね。
もしニョッキがスパゲッティよりも圧倒的に美味しいなら、イタリア人は毎日ニョッキを食べてるはずだし、日本のスーパーにもいろんな種類のニョッキが並んでいるはずだよな
……と。
実際、普通のスーパーにはなかなか置いてないですし、業務スーパーや輸入食品店でたまに見かける程度ですよね。
この「市場のリアル」が、ニョッキの立ち位置を物語っているのかもしれません。
美味しいけれど、毎日食べたくなる中毒性や手軽さでは、やっぱりスパゲッティには敵わないのかな、なんて思っちゃいました。
次回への「KAIZEN」メモ


とはいえ、初挑戦で完璧なものができるわけもありません。
今回の反省を踏まえて、ニョッキをもっと美味しくするための改善点も見えてきました。
- もっとモチモチさせたい(計量必須):
今回は初挑戦で目分量だったので、モチモチ感がちょっと物足りなかったかも。次回は小麦粉の比率を増やし、ちゃんと計量もします。 - デカすぎ問題:
1個1個が大きすぎて、ソースとの絡みがいまいちでした(笑)。もっと小ぶりに作ったほうが、口当たりも良くなりそうです。 - 裏ごし、サボってもいい説:
あの苦行のような裏ごし作業……。滑らかにはなりますが、家庭料理なら「裏ごしなし」でじゃがいもの食感を残すのもアリかも? それならもっと気軽に作れますからね。 - フォークの溝、いらないかも:
ソースが絡むと言われる溝ですが、成形の手間を考えると省略しても大差ない気がします。次はナシでやってみます。 - 生地にコクをプラス:
生地自体の味がシンプルすぎたので、隠し味にパルミジャーノを入れると旨味がアップしそうです。
まとめ:ニョッキ研究の旅はまだまだ続く


「既製品のニョッキはあまり美味しくない」 あるシェフがYouTubeでそんなことを言っていましたが、それも本当なのか気になりますね。
手作りに勝るものはないでしょうけど、コスパの良い「美味しい既製品」があれば便利ですし、探してみたいと思います。
初のニョッキ作りは、手放しの大絶賛とはいきませんでしたが、「伸びしろ」を感じる楽しい経験でした!
材料の配合やソースとの相性、そしてどこまで手抜きできるか(笑)。いろいろ研究して、自分好みの最強ニョッキを見つけていきたいですね。



作る工程自体は図工みたいで楽しいので、休日のちょっとしたイベントにはぴったりですよ。
みなさんも一度、気楽に粉まみれになりながら「ニョッキ作り」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
スパゲッティの偉大さを再確認できるという意味でも、やる価値アリです!(笑)
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