前回、人生初の「手作りニョッキ」に挑戦し、そのモチモチ食感とジャガイモの風味を体験した私。
「また食べたい!」とは思いましたが、同時にこうも思ったのです。
「……とはいえ、毎回粉から作るのは、そこそこ面倒だな」
裏ごしだの成形だの、平日の夜にやる作業ではありません(笑)。
もっと手軽に、おいしいニョッキを食べられないものか。
そう思って普通のスーパーを探してみたのですが、ニョッキって意外と売ってないんですよね。
「ネット通販しかないか……」と諦めかけていた時、ふと思い出しました。
困った時の救世主、「業務スーパー」の存在を。
調べてみると、なんとニョッキも取り扱っているとのこと。しかも評判がなかなか良い。
「これは探すしかない!」 というわけで、近所の業務スーパーへ捜索に向かいました。
衝撃の価格設定。「500g 235円」は正気か?
店内をくまなく探すと……ありました、お目当てのニョッキ。
手に取って、まず我が目を疑いました。

管理人500g入りで、税込235円……!?
え、この物価高のご時世に、ここだけ時が止まっているんでしょうか?(笑)
500gといえば、ずっしりと重みを感じる量です。
この安さは嬉しい反面、「本当に美味しいのか? 品質は大丈夫か?」と、警戒心が少し働いてしまうのも事実。
しかし、試してみないことには始まりません。期待と少しの不安をカゴに入れて、レジへ向かいました。
実食:王道のトマトソースで「お手並み拝見」


ウキウキで持ち帰った激安ニョッキ。
どう料理するか3秒ほど悩みましたが、結論は決まっています。
「検証するなら、王道のトマトソース一択」


食べ慣れた味でこそ、素材の実力が分かるというものです。
調理は至ってシンプル。
- ソース準備:
オリーブオイルで刻みニンニクを炒め、香りが出たらトマトソース、バジル、茹で汁少々を加えて温める。 - 茹でる:
たっぷりのお湯に塩(1〜1.5%)を入れ、ニョッキを投入。 - 仕上げ:
浮き上がってきたニョッキをすくい上げ、そのままソースの鍋へ。軽く煮詰めて絡め、皿に盛って追いバジルで完成。








完成品


見た目はなかなか美しい仕上がり。いざ、実食です。



お、ちゃんと美味しい!
食感はしっかりとした弾力があり、モチッとしています。
トマトソースとの絡みもバッチリ。


1食150gほど使いましたが、これなら1袋で3人前はいけますね。1食あたり約80円……。
コスパに関しては、文句なしに最強です。
自家製の手間を考えれば、この価格でこの味が手に入るのは革命的と言っていいでしょう。
正直レビュー:手作り「Ver.1.0」との決定的な差
「リピート確定!」ではあるんですが、先日「手作り」を経験してしまった私の舌は、残酷な事実に気づいてしまいました。
手作りニョッキ(ver.1.0)





……やっぱり、自分で作ったニョッキの方が断然うまい
誤解しないでほしいのですが、業務スーパーのニョッキも美味しいんです。
モチモチ感は十分合格点です。
ただ、決定的に違うのが「ジャガイモの風味と甘み」。
- 手作りニョッキ:
口に入れた瞬間、ジャガイモの香りが広がり、モチモチの中に「ホクホク感」がある。 - 業務スーパーニョッキ:
食感は良いが、ジャガイモの味が薄い。
原材料を見て納得しました。
業務スーパーのものは「乾燥ジャガイモ(ポテトフレーク)」がベースのようです。


対して、私が作ったのは生のジャガイモを茹でて潰したもの。
そりゃあ、風味の豊かさに差が出るのは当然ですよね。
手作りニョッキ(ver.1.0)記事
まとめ:使い分けが正解。普段づかいに最適な業スーニョッキ




結論として、今回の検証結果はこうなりました。
- コスパ・手軽さ: 業務スーパーの勝利
- 味・風味の深さ: 手作りニョッキの勝利
業務スーパーのニョッキは、安くて保存も効くし、調理も一瞬。
平日ランチや忙しい日の夕食には最高の味方になってくれるでしょう。
でも、「本当に美味しいニョッキ」をじっくり味わいたいなら、やっぱり手間をかけてでも手作りする価値があるんだな、と再確認できました。
今後は、手作りレシピの改良(もっとモチモチにしたい!)を進めつつ、市販品でも「もっとジャガイモ感が強いもの」がないか、引き続きリサーチしていきたいと思います。



とはいえ、235円でこの体験ができる業務スーパーはやっぱり偉大。
業スーで見かけたら、カゴに入れてみてはいかがでしょうか。

