▽「辛屋 濃厚とんこつ鍋つゆ」とは
味わい深く濃厚なコクの中に辛さがある、辛み鍋つゆシリーズです。じっくり煮込んだ豚骨と鶏がらのスープに、唐辛子とにんにくを合わせた、コクのある辛い味わいが特徴です。
出典:ミツカン
ミツカンから発売されている「辛屋 濃厚とんこつ鍋つゆ」。豚骨と鶏ガラのダブルスープをベースに、ピリッとした辛さをプラスした美味な鍋つゆです。
白濁したスープはほどよいとろみがあり、寒い冬の夜に体を温めてくれる心強い一品。
今回は実際に食べてみた感想をお届けします。
「辛屋 濃厚とんこつ鍋つゆ」の材料とつくり方


今回は以下のシンプルな具材で試してみました。
- 野菜:キャベツ、もやし、にんじん、長ネギ、えのき
- お肉:豚バラ薄切り肉
調理方法はいたってシンプル。具材を鍋に並べ、スープを注いで煮込むだけです。


「辛屋 濃厚とんこつ鍋つゆ」の味をレビュー
フタを開けるとトンコツの香りがふわぁ〜

まず印象的だったのが、フタを開けた瞬間に漂う豚骨の香り。こりゃ、たまらん。
ただ、よくある豚骨スープにありがちな強烈な臭みは抑えられており、食欲をそそるほどよい香りに仕上がっています。
しっかりめのピリ辛
辛さは「辛屋」の名に恥じない、しっかりとしたピリ辛味。
口に入れた瞬間にピリッときて、少し後を引く心地よい辛さです。
とはいえ、激辛というわけではなく、辛いもの苦手!って人以外なら普通に楽しめると思います。
ほどよくこってりした絶品スープ
見た目は白濁したこってりスープですが、実際に食べてみると意外にあっさり。
スープが具材の味を邪魔せず、むしろ引き立ててくれます。
特にキャベツと長ネギは相性抜群で、おかわり用も考えて多めに買っておくべしです。
豚バラ肉との黄金コンビ

豚骨スープなので、お肉は迷わず豚バラ薄切りにしました。やっぱりこの組み合わせ、間違いない!
野菜と一緒に食べても最高です。
〆のラーメンが秀逸
このスープを選んだ一番の理由は、〆のラーメンだったりします。
今回はラ王の鍋用ラーメン(中細麺)を投入してみました。

作り方は、スープを沸騰させて麺をぶっこみ、3分ぐらい煮る。これだけっす。


結果は…これが予想以上にウマかった!

スープを吸った麺にとろみのあるスープがからみついて、濃厚な豚骨の風味とピリ辛がバッチリ決まってます。
具材のダシも出てて、もう最高。
はっきり言って、下手なラーメン屋さんよりウマいです(笑)
総評


メインの鍋も〆のラーメンも大満足。これはリピート確定です!
寒くて震えながら帰宅した日の夕食にピッタリ。(夏に汗だくになりながら食べるのも意外と乙かも)
スープ自体はややカロリー高めですけど、野菜モリモリ食べられるし、〆のラーメンで程よくジャンクな感じも楽しめる。このバランスが絶妙です。
ネットでもスーパーでも買えるので、気になった人はぜひチェックしてみてください!これ、想像以上に良かったので、おすすめです!
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